公論サポーター・メーリスから、
オドレら正気か?大阪LIVEの
感想ご紹介です!
もう、めっちゃ面白かったです。
特にラスト1時間「法と倫理の問題」の白熱した深い議論に胸が熱くなり、涙ぐみながら聞いていました。
楊井先生の「ワクチンを打つ権利、打たない権利、両方守らなければならない」という論理、これ、ワクチン容認派と話していると実際よく言われますし、これが今の日本の多数派なのだと思われます。
そもそもワクチンの危険度に関する認識が全く違う以上、この「どちらも尊重派」はとても真っ当な意見に思います。
今回は楊井先生にこの意見をぶつけて頂いたおかげで議論がとても深まり、個人的には歴代No.1の神回でした。
今後この「どちらも尊重派」をどう突き崩すのかがカギになるなと思い、議論に引き込まれました。
井上先生の「超法規的にやらないといけない人間の問題」というご発言がありましたが、まさにこの、時には法さえも超えなければならない事象が起こる事があり、今まさにこの時なのだというご意見、深く頷きました。
小林先生の「国が国民を騙す事がある。その時にどう振る舞うか」というお話は、薬害エイズ運動に深く関わり、一つの大きな成果を出された先生が仰ると非常に重みがあり、リアルタイムで読者だった私には深く心に響きました。
私には中1の息子がおりますが、同級生でもう既に2回ワクチンを接種済みの子がいるそうです。こういう事を聞くと、もう居た堪れない気持ちになります。(幸い、重篤な副反応の話は聞きません)
これから、さらに接種対象の年齢が引き下げられるとの事。もう時間がありません。
自分に出来る事、やっていきたいと思っています。
(モグさん)
一見、全くの正論と思われる
「どちらも尊重」をどう乗り越えるのか?
いま最も重要な課題を突き付けられた
という点で、大変な意義のある議論となりました。
前提となる現状認識の差が
あまりにも大きすぎるのを
どうするかが、大問題です。
もう国内の2回接種者は9000万人を
超えてしまいました。
時間はありません!